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【外国人風日本人カラー】ってナンダ!?

July 9, 2016
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約 4 分

初めましての方もそうでないかたも、こんにちは ヤマシタショータです

1日5名様限定予約でフリーランスの美容師をしております

ここでお会いしたのも何かの縁、今日は少しばかりお付き合いくださいませ

日本人は本当に外国人風が好きです

くれぐれも外国人「かぶれ」にはならないようにしてくださいね

ギクッとしたらどうか記事を読んでください

外国人風カラーが大変流行っています

みなさま外国人風カラーというと、どんなイメージでしょうか?

  • 透明感のある色
  • ブロンド
  • アッシュやグレー
  • メッシュやハイライトなど

それぞれみなさまいろんなイメージをお持ちだと思います もちろん全部正解で正しいです

これとかimg_2623

これとかですね

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赤みやオレンジの出やすい日本人の髪、それを外国人風の透明感のある色にできるのですから、そんな魅力的なカラーをやらないわけにはいきませんよね!

ですが、そんな外国人風カラーですが、やってみたらイメージと違った 肌なじみが悪い なんとなく似合わない気がする

そんなふうに感じられる方がとても多いようなのです 

結果的に敷居が高いと感じさせてしまうことも多いようです

 

でもちょっと待ってください、それもしかすると”外国人風日本人カラー”かもしれません

外国人風日本人カラーとは?

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外国人風カラーって、あくまで外国人の様な仕上がりにしたいから、外国人風カラーなんです当たり前だ

外国には外国のカラーリングの仕方があり、なんとそれは日本国内のカラーリングとは大きく手法が異なるのです

その差が違和感を感じさせ、敷居が高いと感じさせてしまう大きな原因です

日本国内でのカラーリングの手法とは?

みなさまご存知の通り、カラー剤をカップに作り、2ウェイコームと呼ばれるハケで根元から毛先までムラなく塗ります

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文化や国民性も関係していると思いますが、ムラを嫌います 

根元から毛先までキレイに1色になっていることが望ましいのです

キッチリ、ムラなく、油断も隙もなく染めます

対して、外国でのカラーリングの手法とは?

外国では全頭ホイルワーク(詳しくはこちら)が主流です

根元からしっかり染める人はあまりいません(薬剤の強さにも関係がありますが)

白髪染めに関しても全頭ホイルワークでぼかして染める様な感じです

道具も、アプリケーターや

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櫛の付いていないハケを使います

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まずそもそもキッチリ染めようという気があまり感じられません(もちろん良い意味でですよ!

多少ラフで、良いムラがあるからこその、外国人風カラーなのです

わかりやすくブロンドで比較してみます

日本人勢から

 

最上もがさん

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きゃりーぱみゅぱみゅさん20120201152208b84

Amiさん

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西野カナさん

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続いて、外国人勢

 

Blake Lively(ブレイク・ライブリー)さん

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Taylor Swift(テイラー・スウィフト)さん

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Elle Fanning(エル・ファニング)さん

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Charlize Theron(シャーリーズ・セロン)さん

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Amber Heard(アンバー・ハード)さん

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以上、比較の画像でしたが、もちろんどちらが良いとか悪いとかの話ではありません

日本国内のカラーリングはキッチリ均一に一色に染めてあります

海外でのカラーリングには根元はあまり染めずに、ムラあえて残したりしています

このようにカラーリングの仕方に違いがあるのです

外国人風カラーでは、日本流カラーの手法では似合わない場合が多い

では、みなさまがイメージしている「外国人風カラーにしてみたい!」となった時に、単純にそのイメージした色にしたとしても、なんとなく違うはずなんです

なんとなく雰囲気が違う

「ブロンドにして!」といって、完璧にブロンドになってもなんか雰囲気が違うんです

なんか人形みたいというか、浮いてるというか

それで大体の方は、「私には似合わなかった」で済ませてしまうんですよね それはもったいない

原因は「なじみ」の悪さです

外国人風カラーというと、まず間違いなく【透明感のある色】をイメージするはずです

 

この”透明感のある色”、色味自体はとてもキレイなのですが、どうしても肌なじみが悪くなりがちです

透明感を全面に出す色で、根元から毛先までムラなく均一に染めてしまうと、浮いた感じが出てしまうのです

これが【外国人風日本人カラー】の正体です

 

対して、海外流:多少ラフにムラを残して染める手法ですと、もともとの地毛部分も多少残ります

その地毛部分や、ムラによる色の差が、肌とのなじみ感を保ってくれるのです

やはり外国人風を語るならば、本場のやり方を取り入れてみることは悪いことではありません

やはり外国人風カラーは飾らない雰囲気が好き

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これは主観ですが、外国人風カラーは飾らない雰囲気があっていると思います

 

もしかして、外国人はもともとの地毛が金髪ブロンドなんだ、と思っている方いるのではないでしょうか?

本当はブロンド外国人のほとんどは美容室でカラーリングをしています

”あえて”自然に あたかも染めてないかのようにカラーするのです

 

そういう外国流の美意識に少し流されてみても面白いかもしれません

あのラフな感じ、ナチュラルで飾らない仕上がりが、 外国人風カラーの醍醐味だと思います

では!    

出典:We heat it :Favim :Rasisa

横浜・戸塚 美容室【IRICO】 stylist

1990生まれ、湘南生まれ湘南育ち、普段は丸メガネかけてます

カラーは「何でもゴザレ」大の得意です

カット、パーマ、縮毛矯正は「似合う」を「乾かすだけで」をモットーに

【出会いは宝物】

このWebでお会いしたのも何かの縁、よろしくお願いいたします

[略歴]

山野美容専門学校卒後、美容師に

 カラーリストとして、スタイリストとして

 都内、神奈川県内にて10年勤務のち独立

個人メディア「Shota Yamashita」ライター

「Team Someshi」代表

 

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